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9月, 2020の投稿を表示しています

秋の本コーナーが完成

先日より中学生の図書委員が選書から、飾りつけまで自分たちで考えて作ってく れていたコーナーが完成しました。 「高校生がつくった夏のコーナーは青色でさわやかだったから、秋は黄色とオレ ンジ色の本にする!」 「読書の秋だから、本に関する本も!」 「お月見!」 「ハロウィン!」 ということで、季節に合った様々な本を選んでPOPも描いてくれました。

図書委員おすすめ本

『博士の愛した数式』 小川洋子/著・新潮社/刊 内容紹介:[BOOKデータベースより] 「ぼくの記憶は80分しかもたない」博士の背広の袖には、そう書かれた古びた メモが留められていた—記憶力を失った博士にとって、私は常に"新しい"家政婦。 博士は"初対面"の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。 やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに 変わった。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。第1回本屋大賞受賞。 おすすめポイント:僕もこの本を読んだのですが、とてもおもしろかったです。 少し悲しい場面もありましたが、先がすごく気になる本なのでぜひみなさんも読 んでみてください。(5年生図書委員 Y)

カウンターで図書委員の活動

今日は、カウンターで活動をしている様子を紹介します。 カウンターでは、貸出・返却以外にも、蔵書の登録やおすすめ本の紹介記事作成 などの活動をしています。 おすすめ本の紹介記事は、後日こちらのブログにも掲載していきます。