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7月, 2020の投稿を表示しています

多目的ホールにアートが増えました

多目的ホールの窓ガラスへ、3年生がステンドセロファンを貼り付けてくれまし た。 これは、図書館プロジェクトで「図書館周辺に環境アートがあったらいいのでは? 」「図書館の愛称が『みどりのE.C.L』だから、緑色の葉っぱのアートがよいの では?」ということで、創作科の授業を中心に制作してもらいました。 高校生からも、「いつの間にかホールが可愛くなってる!」と好評です。 今後も、生徒の学習や学校生活が充実するような環境アートを制作していきます。

図書委員「夏のオススメ本」

4年生の図書委員5名が、「夏のオススメ本」として、コーナーを作ってくれまし た。 「とにかくさわやかに!」というテーマを自分たちで設定し、青い表紙の本を中 心に集めてくれました。 その後、海をイメージして飾りつけも行ってくれました。

野球場

プロ野球も高校野球も例年とは違う形式ではありますが、試合が行われています。 実際に球場へは行けませんが、自宅で応援しているみなさんへおすすめの一冊で す。 ☆本の紹介☆ 『日本の野球場100選巡礼 スタジアム漫遊記』 久保田登志雄/著 ・ 彩流 社/刊 内容 著者が野球観戦に訪れた315球場の中から、100球場を厳選して紹介した本。 著者が観戦した試合結果とともに、交通手段やスタジアムの雰囲気なども紹介し ている。著者は幼少期を広島で過ごしているためか、県内からは5球場が紹介さ れており、「マツダスタジアム」だけでなく、近隣では「福山市民球場」や「し まなみ球場」が掲載されている。この他、「いにしえのスタジアム編」では「旧 広島市民球場」も紹介されている。

鱒二忌でした

7月10日は井伏鱒二の忌日である鱒二忌でした。 そこで、今回は本校の卒業生が書かれた井伏鱒二に関する本を紹介します。 ☆本の紹介☆ 『連理の軌跡 井伏鱒二と節代夫人』 舘上敬一/著 ・ 文藝春秋/刊 内容 著名な作家となった井伏と故郷である福山・加茂との15年にわたる交流を綴っ た本。井伏鱒二と同郷である著者の視点で、手紙や会話などを元に、親しみやす い文章で書かれている。井伏鱒二を身近に感じられる1冊。 著者の舘上敬一さんは、昭和11年(1936年)、盈進商業学校を卒業されています。