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投稿

1月, 2021の投稿を表示しています

安野光雅さんの本の紹介

先日より設置している安野光雅さんのコーナーより、作品を紹介します。 『旅の絵本』福音館書店/刊 表紙からもわかるように、描かれている風景は非常に緻密で、その場所に暮らし ている人々の様子も生き生きと描かれています。 文字のない絵本なので、読んだひとが、自由にお話を考えることもできます。

図書委員おすすめ本

『十二人の死にたい子供たち』 作者/沖方丁 出版社/文藝春秋 内容紹介:廃病院に集まった十二人の少年少女。彼らの目的は「安楽死」するこ と。全員一致で実行されるはずだったが病院のベッドには十三人目の少年の死体 が。彼は何者でなぜここにいるのか。十二人は議論を重ねていく。お互いの思い の交錯する中で出された結論とは。 おすすめポイント:なぞの一人の少年の死体を巡って十二人少年少女たちが議論 を重ねていく所が見所です。 映画化もされた作品です。果たして、子どもたちがだした結論とは・・・

安野光雅さんコーナー

安野光雅さんの追悼コーナーを設置しています。

世界史のポスターセッション

6年生の世界史の授業で、ポスターセッションを行いました。 これまでの世界史の学習のまとめとなるよう、現在の世界の様々な問題に目を向 け、各自でテーマを決め、一枚のポスターにまとめました。 先週実施した最後の授業では、図書館内でプレゼンテーションを行いました。 図書館には、生徒が作成したポスターを掲示しています。