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ミツバチのはなし

本日、多目的ホールにて3年生の修了論文の発表会が行われました。

クラスで行ったプレゼンテーションで選ばれた6名が、学年全体と2年生の前で
プレゼンテーションを行いました。

その際、論文作成で参考にした資料も紹介していたのですが、「ミツバチ」につ
いて調べた生徒が、ECL(本校図書館)で借りた本を紹介してくれたので、こ
ちらでも紹介します。


『ミツバチのはなし』ピョトル・ソハ/絵 ヴォイチェフ・グライコフスキ/文
 武井摩利/訳 原野健一/日本語版監修 徳間書店/刊

発表者は、「とてもわかりやすい絵本です」という紹介をしていました。

ハチの生態や人との関係、歴史、様々な形の巣箱、など多くの視点で書かれてい
ます。
大型絵本なので、イラストも多く、ミツバチのことがよくわかる本です。
写真ではないので、虫が苦手でも読めるかもしれません。

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