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3.11のコーナーを設置しました

まもなく、東日本大震災発生から10年です。 それにあわせ、コーナーを設置しました。 当時の新聞号外の記事や、「高校生平和サミット in HIROSHIMA」で音楽部が犠 牲者追悼の演奏を行った際の記事も掲示しています。 10年前は、3歳から8歳だった生徒たちにとっては、ほとんど当時の記憶は無い かもしれません。 被災当時のことを知り、心を寄せ、共に助け合うことや、防災について考えるき っかけにして欲しいと思います。

図書委員おすすめ本

『神の子どもたちはみな踊る』 村上春樹/著・新潮社/刊 内容紹介 1995年1月、地震はすべてを一瞬のうちに壊滅させた。そして2月流木が燃 える冬の海岩で、あるいは小箱を携えた男が向かった釧路でカエル君がミミズ君 と地底で闘う東京で、世界は静かに共震をはじめる。 神はいないかもしれない。でも、おそらく、あの震災のずっと前から、ぼくたち は内なる廃墟を抱えていた。 深い闇の中に光を放つ6つの黙示録。 おすすめコメント この本は6つの作品が収録されている短編集。 一つ一つの話がそれほど長い話ではないので読みやすいです。 文庫化もされているのでぜひ。(5年生図書委員 T)

宮沢賢治コーナー

1年生の『注文の多い料理店』の学習に合わせて、宮沢賢治コーナーを設置しま した。 他の学年の生徒も、「これ読んだことある!」と立ち止まって見て行ってくれま す。 宮沢賢治が、石や昆虫、土壌などの観察、研究を行っていたことにちなみ、顕微 鏡も置いています。 生徒が自由に使って、観察ができるようにしています。

ミツバチのはなし

本日、多目的ホールにて3年生の修了論文の発表会が行われました。 クラスで行ったプレゼンテーションで選ばれた6名が、学年全体と2年生の前で プレゼンテーションを行いました。 その際、論文作成で参考にした資料も紹介していたのですが、「ミツバチ」につ いて調べた生徒が、ECL(本校図書館)で借りた本を紹介してくれたので、こ ちらでも紹介します。 『ミツバチのはなし』ピョトル・ソハ/絵 ヴォイチェフ・グライコフスキ/文  武井摩利/訳 原野健一/日本語版監修 徳間書店/刊 発表者は、「とてもわかりやすい絵本です」という紹介をしていました。 ハチの生態や人との関係、歴史、様々な形の巣箱、など多くの視点で書かれてい ます。 大型絵本なので、イラストも多く、ミツバチのことがよくわかる本です。 写真ではないので、虫が苦手でも読めるかもしれません。

暦の語る 日本の歴史

明日は、124年ぶりに2月2日が節分となります。 これは、二十四節気の一つである立春が暦の関係で変動し、そのため立春の前日 となる節分も変動することによるものだそうです。 今回は、暦に関する本を紹介します。 『暦の語る 日本の歴史』内田正男/著 ・ 吉川弘文館/刊 日本へ暦が伝来し使用されるようになったころから、現在の暦についての暦に関 する歴史を解説したものです。 ところで、図書館の本は、決まった分類によって分けられていることはご存知で しょうか。 歴史や、社会問題、自然、文学などさまざまですが、ではこの「暦」や「カレン ダー」に関する本は、何に分類されるか分かりますか? 歴史でしょうか?それとも、人々の生活や暮らしに関するものでしょうか? 答えは、自然科学の中の天文学に分類されます。 星の動きから暦を作成するため、この分類になっています。 暦の成り立ちや歴史の本を探すときは、ぜひ自然科学の棚を探してみてください。 (季節の行事や習慣は別の分類です)

安野光雅さんの本の紹介

先日より設置している安野光雅さんのコーナーより、作品を紹介します。 『旅の絵本』福音館書店/刊 表紙からもわかるように、描かれている風景は非常に緻密で、その場所に暮らし ている人々の様子も生き生きと描かれています。 文字のない絵本なので、読んだひとが、自由にお話を考えることもできます。

図書委員おすすめ本

『十二人の死にたい子供たち』 作者/沖方丁 出版社/文藝春秋 内容紹介:廃病院に集まった十二人の少年少女。彼らの目的は「安楽死」するこ と。全員一致で実行されるはずだったが病院のベッドには十三人目の少年の死体 が。彼は何者でなぜここにいるのか。十二人は議論を重ねていく。お互いの思い の交錯する中で出された結論とは。 おすすめポイント:なぞの一人の少年の死体を巡って十二人少年少女たちが議論 を重ねていく所が見所です。 映画化もされた作品です。果たして、子どもたちがだした結論とは・・・