昨日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の物資補給機「こうのとり」(HTV)
9号機を搭載したH2Bロケット9号機が種子島宇宙センターから打ち上げられ、
成功しました。
新型コロナウイルスの影響で、打ち上げに必要な人員を減らしての打ち上げだっ
たそうです。
今回は、宇宙開発に関わった一人の女性の物語を紹介します。
☆本の紹介☆
『月とアポロとマーガレット 月着陸をささえたプログラマー』ディーン・ロビ
ンズ/文・ルーシー・ナイズリー/絵・鳥飼玖美子/訳・評論社/刊
内容
マーガレット・ハミルトンは、小さいころから、虫や野球など様々なことに疑問
を持っていました。そして、自分で考えて答えを見つけるのでした。マーガレッ
トは、特に複雑な数学や宇宙に興味を持ち、のちにコンピューター技師として、
NASA(アメリカ航空宇宙局)で働くようになります。そのころのコンピュー
ターは発明されたばかりで、新しい方法を作り出していく段階でした。そんな中、
マーガレットは人類初の月面着陸に向けたアポロ計画の「ソフトウェア・プログ
ラミング」の責任者になります。そして、1969年にトラブルに見舞われながらも、
開発したソフトウェアで月面着陸を成功させるのです。